サステナビリティ

事業を通じたサステナビリティ商品の創出

グリーンボデー

  • リサイクルアルミニウムで大型ウィングボデーの水平リサイクルを実現した「グリーンボデー」を製造
  • CO₂排出量約8割の削減に成功
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    JR31フィート(9.4m)冷蔵ウィングコンテナ

  • JR貨物の規格に収めた国内初の冷蔵ウィングコンテナ
  • ドライバー不足解消・CO₂削減・輸送効率向上に貢献
  • 2024年問題(ドライバー不足、長距離輸送の課題など)は、これからも続いていく中、陸上輸送からのモーダルシフトとして挙げられる鉄道での輸送に応えらえる、JR貨物の規格に収まる冷蔵ウイングコンテナを開発しました。
  • フルハーフコネクト

  • トレーラの位置情報等を把握
  • エネルギーの削減、物流の効率化、メンテナンスのサポートサービス、気象情報・災害情報を提供
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  • 日本の隅々まで荷物を届けるトレーラ(被けん引車)。トレーラは、トラクタ(けん引車)と切り離して使用することができることから、 1人の運転手が発地から着地まで運転することなく、荷物を運ぶことができます。しかし運転手のいないトレーラの運用は、車両管理者やドライバーにとって、対象のトレーラの位置がわかりにくく、管理がしにくいという難点がありました。 「FRUEHAUF CONNECT」は、その悩みを解決するトレーラ位置情報サービスです。これまでトレーラ単独で位置を把握するには、安定した電源を確保することが難しいという問題がありました。「FRUEHAUF CONNECT」は、走行時に充電可能な小型バッテリーと、消費電力の少ないGPS端末を採用することで、センシング(情報収集)やコネクテッド(インターネット接続)技術を使ってトレーラの位置を把握することが可能になりました。広い港湾地区や物流ターミナルでも、ドライバーはスマートフォンアプリを使って容易に目的のトレーラを探し出すことができます。 また、「FRUEHAUF CONNECT」は、これまで困難だった、トレーラ単独での走行距離や、整備の記録を把握することができます。このことでトレーラの点検や車検時期を過ぎて使用する状態を防ぎ、トレーラの使用頻度を均一にして長持ちさせるなど、エネルギーの削減や有効な資源活用に役立ちます。さらに2022年7月から、気象情報・災害情報の提供を開始しました。ドライバー・運行管理者双方の安全情報提供に寄与します。 将来は「FRUEHAUF CONNECT」などで、荷主や運送事業者・倉庫事業者など多様なパートナーとデータを連携させ、物流業界が抱える環境問題など、様々な課題の解決に貢献する仕組みを提供していきます。
  • 軽量トラックボデー『KaruBo』の開発

  • 大きいボデーかつ軽いトラックを。300kg"減量"に成功!
  • 軽量化及び運行効率化による燃費向上に貢献
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    竹ラミネート床材

  • 従来木材と比較し、環境・品質に優れ安定供給可能な床材
    対象車型:ドライバン / ウィング
  • 現在ドライバンやウィングに多く装着されている床材について、当社は安定供給、環境対応、より付加価値の高い製品の提案を目的として竹ラミネート材を新たに標準設定いたしました。
    ● 竹のメリットである成長スピードが速い為、安定的に供給出来る
    (商品化までの期間 竹:5年、アカシヤ:15年、アピトン:80年)森林破壊を抑制し環境保全に貢献。
    ● 伸縮・膨張・経年劣化が少ない為、長期使用に優れている。
    ● 繊維がしっかりしている為、長手方向に対する剛性が高く割れづらい。
    ● 素材自体が硬い為、衝撃に強く、加えて強度均一性がある。
    ● ジョイント部の強度があり、安定している。
    ● ヤニがほとんど出ない。
    ● 綺麗な仕上がり、庫内雰囲気が明るくなる。
  • 安全商品の紹介

  • 安心安全な労働環境を確保
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