サステナビリティ

社会貢献活動 地域共生

2025年10月「日本列島クリーン大作戦 神奈川プロジェクト」美化活動に参加

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「日本列島クリーン大作戦 神奈川プロジェクト」山下公園の清掃活動に多くの企業や地域の方々約800名が集い、当社からは役員をはじめ現場の従業員、そのご家族を含め総勢25名の参加となりました。 「日本列島クリーン大作戦」は、公益社団法人『小さな親切』運動が主催する環境美化運動で「美しい日本・美しい心」をスローガンに、1983年に始まり、現在は全国各地で開催されています。 海をバックに談笑しながらのゴミ拾いは、役職や部署を越えた交流の場となり、清掃活動を通じて普段の業務とは異なる一体感を感じることができました。 また、地域の方々や他企業の皆さまと協力しながら汗を流すことで、「きれいな街・きれいな海を次世代へつなぐ」という目標を改めて共有する機会となりました。 社員の家族からも「普段は体験できない貴重な時間になった」との声をいただいております。

地域とつながる「力」と「笑顔」― 愛川町勤労祭に初出展しました ―

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2025年8月17日、**愛川町市政70周年記念イベント「第39回 勤労祭 野外フェスティバル」**に、日本フルハーフが初めて出展しました。 出展の目的は、地域貢献はもちろん、従業員同士や地域の皆様との交流促進、そして社内コミュニケーションの活性化です。 会場では、アームレスリング好きの従業員たちが企画・運営する「アームレスリング体験会」を開催。 世界大会に出場予定の小出さんをはじめ、社内有志メンバー5名が来場者のお相手をし、大人から子どもまで多くの方々にご参加いただきました。 また、カラオケ大会には2名が参加し、うち1名が優勝🏆! 若手社員4名は、他社の皆さまと一緒に焼き鳥販売にも挑戦し、汗をかきながら地域の方々との触れ合いを楽しみました。 今後も地域密着企業として、地域と社内をつなぐ取り組みを続けてまいります。

🧹 クリーン・チャレンジ in 内陸工業団地に参加(2025年2月15日)

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神奈川県内陸工業団地で開催された清掃活動「クリーン・チャレンジ」に、当社からも佐々木取締役・中村取締役厚木工場長をはじめ、3チーム9名が参加しました。 地域の高校生や近隣企業とともに、工業団地内の歩道やグリーンベルトに落ちているゴミを拾い、その質と量を競うユニークな清掃イベントです。 清掃を通じて地域美化に貢献するとともに、環境への意識を高める機会となりました。 今後に向けてこれらの活動は、単なるCSR活動にとどまらず、社員一人ひとりの環境意識や地域とのつながりを育む重要な取り組みと考えています。 今後も、日本フルハーフは「地域とともに歩む企業」として、持続可能な未来に向けて行動を続けてまいります。

「日本列島クリーン大作戦 神奈川プロジェクト」美化活動に参加

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「日本列島クリーン大作戦 神奈川プロジェクト」山下公園の清掃活動に多くの企業や地域の方々約800名が集い、神奈川支店の有志も参加しました。
「日本列島クリーン大作戦」は、公益社団法人『小さな親切』運動が主催する環境美化運動で「美しい日本・美しい心」をスローガンに、1983年に始まり、現在は全国各地で開催されています。

フルハーフのばら募金

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当社では、ばら観賞会の売上金の一部とご来場者や従業員からの募金を、本店のある厚木市と公共財団法人国際開発救援財団(FIDR)に毎年寄贈しています。今年で11年連続となります。 厚木市には、安心・安全なまちづくりのための活動費として、FIDRには、開発途上国の子供たちの未来を育む活動としてそれぞれお役立てて頂いています。 今年は、能登半島地震の復旧支援に役立てて頂きました。

「厚木マラソン」駐車場に当社ヤードを開放

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2023年10月に開催されましたあつぎマラソンにおいて、当社の製品を保管しているヤードを出場者ならびに大会関係者用駐車場として約80台分を開放致しました。当日は、約1000人のランナーが参加され、3km・10kmのコースを疾走されました。弊社は、これからも厚木市とともに市民の健康づくりを応援してまいります。

「スポGOMI IN 神奈川県内陸工業団地」に参加

2024年2月に開催された「スポGOMI IN 神奈川県内陸工業団地」に当社より1チーム(3名)が参加しました。
「スポGOMI IN 神奈川県内陸工業団地」は、光明学園相模原高校生徒会が企画運営、日本スポGOMI連盟などの運営協力で同団地協同組合が主催しました。
当日は、18チームが参加し歩道やグリーンベルトのタバコの吸い殻やビニール袋などを丁寧に拾い集めました。

フルハーフのばら 花束・苗木を寄贈

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  • 日頃の感謝の気持ちを弊社のばらを添えて伝えてみませんか?
  • 普段なかなか伝えることができない、いつもと少し形を変えて「ありがとう」の気持ちをお伝えするお手伝いができればという想いから、近隣の方々にフルハーフのばらの花束をプレゼントさせていただきました。
  • その他にも、厚木市立病院、高齢者施設等に寄贈、また「フルハーフ九州のばら」も佐賀県神埼市役所等へ寄贈させて頂いています。
  • フードバンクあつぎへ防災備蓄品を寄贈

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  • 2024年8月7日に厚木工場に保管している防災備蓄品の入替えに伴いフードロス削減の観点より、厚木市と協働事業を行っているフードバンクあつぎに対し、飲料水1,500本(2ℓ)と缶入りパン4,512缶(飲料水250箱、缶入りパン188箱)を寄贈しました。 寄贈した飲料水は、厚木市内在住のひとり親世帯や学生などに配られます。
  • 内陸工業団地内に点字ブロックが設置されました

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  • 厚木工場では、従業員の出勤帰宅時の安全安心を守るために厚木市にお願いして厚木工場の周りに点字ブロックを設置していただきました。
  • 今後、厚木市は市民の安全安心、そして内陸工業団地の活性化(誘致)につなげる一環としても、神奈川中央交通様のご協力も得て、内陸工業団地の道路、バス停に点字ブロックなどの設置を拡げていくそうです。
  • ふくしま道の駅・空の駅まつりに協賛

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    2023年9月に福島空港で開催された「ふくしま道の駅・空の駅まつり」に当社は日本軽金属グループの仲間とともに参加しました。暮らしの安全と地域防災に貢献することを目的とし、グループ9社の棒材関連商品を中心に全11点の商品を当社の『ローズモーティブ』に展示しました。

    『地域と共にSDGs』世界にひとつのリヤカー

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  • 当社は、厚木市立林中学校の野球部が荷物の運搬に使用していたリヤカーが劣化して、タイヤもパンクした状態で生徒さんが困っていることを知り、使用していないリヤカー(昭和20年代に購入)を地域の方に寄付していただき、当社グループ会社のフルハーフサービス㈱にて、製造工程から出る端材や廃材を活用してリヤカーを80年の時を経て蘇えらせ、同中学校に寄贈させていただきました。
  • 野球部の生徒のみなさんからのメッセージ
  • 時間や手間をかけて私たち林中学校の生徒のために立派なリヤカーを届けていただきありがとうございました。
  • 今後、部活動だけでなく日常のさまざまな活動や災害時などの緊急時に、このリヤカーを活用できたらと思います。
  • FMC(Fruehauf Mahajak)のアップサイクル&リサイクル活動

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  • Fruehauf Mahajakでは、社会へ貢献することの大切さを実感し、製造過程でできる端材から椅子を作り近隣小学校へ寄付をしました。 また、従業員から利用しない物(洋服、本、おもちゃ、食べ物など)や従業員から募金を集めて、近隣の福祉センターへ寄付しました。
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