サステナビリティ

社会貢献活動 教養・文化・スポーツ

教養:厚木工場にて小学生の工場見学の受入れを開始

omori.jpg
  • 2022年12月5日、厚木本社工場において厚木市立緑ケ丘小学校の5年生100名の工場見学を実施しました。私たちが2015年に掲げた厚木工場再構築後のあるべき姿の中の一つとして 『小学生が工場見学ができる工場になっている』いつ来ても、100名来ても、自分の子供が来ても、見学できる工場を実現させましょう!!という目標を掲げてきました。 コロナ禍のため少し遅れましたが、ようやくこの夢を実現することができました。
  • 見学に携わった社員の皆さんからは、『元気な児童とハイタッチし、パワーをもらった』『楽しそうに見学する児童をみて、自分たちの仕事に誇りを持てる良い機会となった』などの声が上がりました。この活動を継続し、子供たちのフルハーフファンを増やし、地域の皆様から愛されるフルハーフを目指してまいります。
  • 教養:中学生の職場体験の受入れ

    omori.jpg
  • 厚木市立藤塚中学校の2年生の生徒4名を迎え、2日間の職場体験学習を実施しました。1日目は会社説明から始まり、工場見学や安全体感などを行い、2日目はドキュメントセンターで銘板作成やウィング車への試乗など、実際に現場での実習を行いました。班長からは仕事に臨む心構えや安全の大切さなど熱く語っていただき、またステンレス製のスマホホルダー製作など、緊張しつつも楽しみながら無事に体験学習を 終える事ができました。働くことの意義や目的の理解、進んで働こうとする意欲や態度などの勤労観や、職業の意義についての基本的な理解・認識、自己を価値あるものとする自覚、夢や希望を実現しようとする意欲的な態度などの職業観を育む機会の一助になればという想いで、フルハーフも支援しております。
  • 教養:厚木市立林中学校にテント重りを寄贈

    omori.jpg
  • 厚木市立林中学校にテント用の重り(5kg)100個を制作し寄贈いたしました。 これは同校が体育大会等で熱中症対策に使うテントの重りを近隣住民や公民館から借りていることを知り、社会貢献活動の一環として、当校のテントを確認の上、当社にてオリジナルの重りを製作いたしました。
  • 教養:中央労働災害防止協会の機関誌「安全と健康」に当社レポートが掲載

    サステナ_kouken_hazikano1.jpg
  • 中央労働災害防止協会の機関誌「安全と健康」6月号に、当社開発第一部初鹿野氏の『テールゲートリフター機種別特徴と安全への取り組み』についてのレポートが掲載されました。
  • 教養:軽金属溶接協会誌に当社の論文が掲載

    sasutena_kouken_arumitorera1.jpg
  • 当社開発第二部の倉上氏、今野氏と日本軽金属㈱と共同で書き上げた論文『オールアルミ製トレーラ』が軽金属溶接協会誌「軽金属溶接」に掲載されました。
  • 教養:女子美とコラボ アップサイクルに挑戦<産学との繋がり>

    robarttakada.jpg
  • 2021年にフルハーフにない感性・デザイン力を持つ、厚木本社工場近隣の女子美術大学様とのご縁を頂くことができました。副学長 松本様より、ビジネスプランから学生に参画させ学生のデザインをカタチにして事業化に結び付けていく授業を検討中であることを教えていただき、このプロジェクトが立ち上がりました。作品は女子美術大学様がエコプロ2021に展示してくださり、物流業界以外の人々にフルハーフを知っていただく良い機会となりました。トラックからは到底創造できないデザインをカタチに新しい価値を創り出すために活動を始めました。
  • 文化:ばらの育て方教室開催

    omori.jpg
  • ばら栽培コンサルタントを務める小河先生と当社の厚木総務室の植栽チームが講師となり、春や秋にばらをより美しく開花させるための剪定方法をはじめ、殺虫・殺菌方法、肥料や水やりなどのお手入れ方法を座学と実技で説明。実技では実際のばらの苗木を使って剪定作業を体験することができます。参加者からは次々と質問の手が挙がり、熱心に剪定方法を学ぶ姿が見られ、参加した女性は「家にばらがあるが、実際に育ててみると難しい。分かりやすく学んできれいに花を咲かせたい。」と笑顔で話しをされていました。ばらの育て方教室は、愛川ローズガーデン、厚木市の公民館、当社のばら観賞会等にて開催しております。
  • 文化:Japan Mobility Show 2023 アーティストJun Inoue氏とのコラボ車両展示<異業種との繋がり>

    robarttakada.jpg
  • 「サステナブルな未来を 共にデザインしてみませんか?」をテーマにJapan Mobility Show 2023 アーティストJun Inoue氏とのコラボ車両を展示に出展しました。カーボンニュートラル社会の実現に貢献し、モビリティで未来をつなぐために、現時点で紹介できるフルハーフのサステナブルな商品を、環境・安全・新しいサービスの3分野に分けて、25mダブル連結トラック後方のウィングトレーラと安全柵付きテールゲートの現社に、他商品を搭載し、併せて8つの商品を展示しました。斬新なデザインで目を引くペインティングを、厚木市出身のアーティスト Jun Inoue氏にお願いいたしました。これにより異業種とのコラボも実現できました。
  • 文化:WABARA様とコラボ アップサイクルに挑戦<異業種との繋がり>

    sasutena_kouken_wabara1.jpg
  • 「フルハーフのばら」を活用して何か新しい価値を創り出すことができればと思いリサーチしたところ、滋賀県のばら農家「和ばら(WABARA)」様にたどり着きました。 独自のばらを作り出し、生花を販売するだけでなく、ばらを使ったお茶や香水などを開発し、お客さまに直接届けることや、海外にも目を向け、NYでの販売や海外での生産者とネットワークを組むなど、これまでの業界の 垣根を越え、ばらを循環させるさまざまな取り組みをしています。そんなWABARA様に「フルハーフの想い」に共感していただき、2021年に取り組みを開始しました。まずはきっかけとして、2種類のアルミの加工品を製作販売いたしました。
  • 文化:「フルハーフのばら」がいつか訪れたいローズガーデン100選に選ばれました

    sasutena_kouken_kyoyobara.jpg
  • 園芸雑誌『GARDEN DIARY』(主婦の友社販売・手紙社編集)にて、「フルハーフのばら」がいつか訪れたいローズガーデン100選に選ばれました。
  • 文化:米国フルハーフ社の歴史を語る 知られていなかった偉業が今明らかに

    robarttakada.jpg
  • 2019年5月に東京・品川にある物流博物館において「アメリカにおけるフルハーフトレーラの歴史」と題した講演会が催されました。フルハーフ社創設者のお孫さんにあたるルース・アン・フルハーフ氏は来日中、この講演会だけでなく、当社OB会(5月15日)当社エンジニアとの座談会・ばら観賞会ファミリーデー(5月18日)にも参加され精力的に活動し、OB、役員、一部の従業員と交流されました。しかし、短期間で多くの従業員と交流するのは困難でしたので、本紙面にて、今まであまり知られていなかった「フルハーフ」に関する事実や資料をお知らせし、改めてフルハーフ社の偉業をお伝えすることができました。
  • スポーツ:当社従業員がパワーリフティング世界大会に出場、銀メダルを獲得!

    omori.jpg
  • 2024年8月に当社従業員の平山氏が、マルタ共和国にて開催された世界クラシック&エクイップ サブジュニア・ジュニアパワーリフティング選手権大会に△59㎏日本代表として出場されました。
  • 見事種目別ベンチプレス部門にて、見事に銀メダルを獲得、総合5位に入賞されました。おめでとうございます。
  • 競技の様子はこちらから

    スポーツ:当社従業員がアームレスリング世界大会に出場

    omori.jpg
  • 2024年8月に当社従業員の小出氏が、モルドバの首都キシナウで開催されたWORLD ARMWRESTLING FEDERATIONに日本代表として出場されました。
  • 残念ながら入賞することはできませんでしたが、来年こそ入賞を目指して、うまく仕事とアームレスリングのバランスをとりながら、練習に取り組んでいます。
  • 競技の様子はこちらから

    Close