健康経営
健康経営宣言
健康経営優良法人(大規模法人部門)認定
日本フルハーフ株式会社は、経済産業省と日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。
当社はこの認定を一層の励みとし、今後もお客様へのより良いサービスの提供と従業員の健康と幸せを追求し、企業の発展と社会への貢献を実現してまいります。
健康力向上指標
心身ともに健康である職場づくりに向けては、従業員の健康力を指標として見える化し、それぞれ目標を定め具体的な活動により推進してまいります。
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定期健診受診率 |
定期健診後の精密検査受診率 |
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有所見者率 |
適正体重者率 |
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運動習慣者率 |
喫煙率 |
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ストレスチェック受診率 |
新入社員を対象としたメンタルヘルス研修 |
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ハイリスク者の面談指導実施率 |
ハイリスク者管理(治療継続率) |
健康経営推進活動
健康経営宣言
2024年10月開催の全体朝礼において、代表取締役社長田中俊和は、働き方改革の一環として「人にやさしい企業を目指し、心身共に健康づくりを始ましょう。」と健康経営を推進することを宣言いたしました。
健康経営推進
2025年10月開催の全体朝礼において、代表取締役社長田中俊和は、働き方改革の一環として「人にやさしい企業を目指し、心身共に健康づくりを始ましょう。」と健康経営を推進していくこと、そして、2025年度の活動計画、KGIを従業員に説明しました。
【KGI】
定期健診における有所見者率の低減及び、二次健診受診勧奨対象者の受診率向上
・有所見者率:50%以下 ⇒ 2024年度実績71.1%
・二次健診受診受診率:100% ⇒ 2024年度実績46.8%
2025年10月『いろいろ気になる』人の健康セミナー開催
2025年10月に『いろいろ気になる』人の健康セミナー~将来”フレイル”にならないために今からできること~の健康セミナーを実施しました。会議室に20名、オンライン19名の計39名が受講されました。フレイルとは加齢により心身が衰え、健康と要介護の間の状態の事です。年齢に関係なく、食事・睡眠・運動・歯の健康などを今から意識して正しく生活することでフレイルは予防できることを学びました。1時間のセミナーでしたが会議室では残って先生に質問する方もおり、自分だけではなく家族のためにも大変参考になるセミナーでした。
女性の健康づくりセミナー開催(子宮頸がん)
2025年9月、産業医の山本先生を講師に迎え「子宮頸がんについて」の講習会を実施しました。子宮頸がんはワクチン接種で予防でき、検診での早期発見が重要であることを学びました。HPVウイルスは男性にも関わることから、今回は女性に限らず男性従業員の参加もあり、初の集合・オンライン併用開催として厚木以外の支店からもご参加いただき31名が受講しました。受講者アンケートでは回答者全員からセミナーの内容に関し満足しているとの回答があり、また検診を受けようと思ったとの回答が81%、男性がこの様な機会を通じ女性特有の健康課題について知る事が必要だと思う、との回答も88%の方からいただきました。女性特有の健康課題は職場で理解されにくく、悩みを抱える方も少なくありません。正しい知識を共有し、全員で理解・サポートできる職場環境を整えることが大切です。フルハーフでは今後も男女問わず健康への意識向上を目指し、健康経営を推進してまいります。
女性の健康づくりセミナー開催(乳がん)
2024年10月のピンクリボン月間に合わせ、産業医が講師となり乳がんの早期発見の重要性と検診受診の啓発を目的としたセミナーを開催いたしました。
取引先の健康経営の支援

協力会社との安全衛生に関する会議の席上にて、健康経営についての基本的な内容についての説明会を実施いたしました。
精密検査受診率向上の取り組み
2025年度から新しい取り組みとして、健康診断での有所見により精密検査が必要となった従業員に対する検査費用の一部補助を開始しました。 疾病の早期発見や予防に繋がる検査を受けやすくすることで、従業員が健康でいきいきと働ける環境づくりを進めてまいります。
インフルエンザ予防接種費用補助について
当社では、従業員の健康保持と社内での感染拡大防止を目的として、インフルエンザ予防接種の費用の一部を補助しています。 この取り組みは、健康で安心して働ける職場環境づくりを進める「健康経営」の一環です。 また、厚木工場構内請負会社のみなさまにも同様にご利用いただけるよう対応しており、関係者全員の安全と安心を守る取り組みを推進しています。
外国籍の従業員対象に特定保健指導を実施
外国籍の従業員(正社員~派遣社員まで)を対象に自社の健康管理センターにて保健師が実施し、フォローを行っております。
朝食の提供
朝食欠乏対策として社員食堂で朝食を提供しております。
健康づくりイベント開催
第4回バトミントン大会
9月30日、健康づくりイベントの第4弾として「バドミントン大会」を開催しました。
当日は事務局を含め 35名が参加。会場となった荻野運動公園の体育館を貸切るほどの盛況ぶりとなりました。
白熱したラリーの応酬やチームの声援で会場は大盛り上がり!和気あいあいとした雰囲気の中にも、真剣勝負さながらの熱気に包まれ、参加者同士の交流も一層深まりました。
第3回バスケットボール大会
2025年3月31日、厚木工場にて健康イベントを開催しました。今回は現場の皆さんのご意見をもとに、交流の機会とリフレッシュの場として「バスケットボール」を実施種目に選定。現場の作業員を中心に、総勢35名(5チーム編成)にご参加いただきました。
当日は13:00から16:00まで、TYBASEを会場に白熱した試合が繰り広げられ、プレー中は笑顔や声援が飛び交い、終始活気ある雰囲気に包まれました。参加者同士の交流も自然と生まれ、部署の垣根を越えたコミュニケーションのきっかけになったとの声も聞かれました。
今回、棚卸日を開催日に設定したことで、通常は平日の業務の都合で参加が難しかった現場作業員の方々にも多くご参加いただけた点が大きな成果でした。また、ポスター掲示やスマホでの申し込み導入など、周知方法にも工夫を加え、参加のハードルを下げることができました。
今後も、現場の声を取り入れながら、誰もが参加しやすく、リフレッシュと交流を両立できる健康イベントの企画・運営を進めてまいります。
第2回フットサル大会
2024年10月18日、役員を含む27名の社員が参加し、第2回健康づくりイベントとして「フットサル大会」を開催しました。
当日は、中村工場長の力強い開会挨拶から始まり、3チームに分かれて白熱した試合を展開。経験豊富な従業員と若手が息を合わせ、日頃の業務では見られない一体感や笑顔があふれました。試合ごとに「もっとやりたい!」という声が上がり、予定時間を延長してプレーを楽しむ姿も印象的でした。
大会の最後には野村取締役から「社員一人ひとりが一丸となる姿を誇りに思います」との言葉があり、参加者全員が健康と仲間の大切さを改めて感じる機会となりました。
今回のフットサル大会は、単なるスポーツイベントにとどまらず、現場の皆さんの活気とチーム力を再確認できる大切な場となりました。
「次回もぜひ参加したい!」という声も多数寄せられており、今後の健康づくりイベントへの期待がさらに高まっています。
第1回チーム対抗バスケットボール大会開催
2024年4月1日より、従業員の健康増進! コミュニケーションの向上! を目指し、厚木工場近隣にある多目的コート「TYBASE」を新たな従業員の福利厚生施設として、また「スポーツ施設の運営を通じた地域貢献活動」として同施設を運営する有限会社テオリアに協賛いたしました。 この度、 「第1回健康づくりイベント」としてチーム対抗バスケットボール大会を 開催し、 田中社長はじめ総勢24名が参加しました。
企業対抗ウォークラリーに参戦

株式会社ONE COMPATHが主催する『1day3000ソーシャル・ウォーク!第11弾』に、今回も参加しました。『フルハーフあるくと会』としては、今回で7回目となります。参加する目的は、健康促進、コミュニケーションの活性化、認知度向上(企業対抗戦のため)です。最初は数名から始めた活動でしたが、田中社長はじめ総勢148名の参加となりました。(前回は87名)
厚木工場でヨガ体験教室を開催
厚木工場では新たな試みとしてヨガ体験教室を実施しました。参加者からは「心身がリラックスした」「ストレスが解消された」「自宅で継続してみる」「職場で紹介してみる」などの好評を得ました!










