第37回ばら観賞会を開催
2024年6月12日
各位
日本フルハーフ株式会社
第37回ばら観賞会を開催
日本フルハーフ株式会社(代表取締役社長:田中俊和、本社工場:神奈川県厚木市、以下:当社)は、5月12日、第37回ばら観賞会を開催しました。
「味気ない工場に潤いを」という想いのもと、1984年から現在まで従業員によるばらの植栽が行われています。400種を超えるばらが鮮やかに咲き乱れる中、様々なイベントを開催し、約8千人の皆様にご来場いただきました。
・トークショー
「マーダーボール(殺人球技)」の別名を持つスポーツである車いすラグビー。激しい競技でありながら、選手要件の一つに「上肢(手指・腕)と下肢(腿より下)に障がいがあること」を挙げています。池崎氏は、「そのような重い障がいを持ちながらもこのような生き方ができる、輝けるということを証明するために世界で戦う」と、100名近い参加者を前に笑いを交えながらも熱く語られました。
・車いすタックル体験
50名を超えるご希望の皆様に、現役選手の池崎氏との車いすタックルを体験いただきました。強いタックルを希望された方は体が浮くほどの衝撃を受け、世界で活躍するその力強さを体感されていました。
*日本軽金属ホールディングス株式会社(当社の親会社)は池崎大輔オフィシャルパートナーです*
◆ドミニカ共和国×日本フルハーフ スペシャルゲスト:ドミニカ共和国特命全権大使 ロバート高田氏
・当社とのつながり
駐日ドミニカ共和国大使館 特命全権大使として、日本とドミニカ共和国の架け橋となりご尽力されていらっしゃる高田氏は、1995年から2005年までの約10年間、当工場にて就労されていた経験をお持ちです。当時のご縁を大切に、昨年に引き続き家族で当工場へご来場くださいました。
・従業員(スペイン語圏)座談会
当社で働く従業員は、22か国から集まっており、国際色豊かな職場環境です。職場でのやり取りは日本語が主である中、母国語に近い言語でお話しできる場を設けるべく、当社で働くスペイン語圏出身の従業員と高田氏との座談会を開催しました。高田氏は、日本で働いた期間を「人間的にも仕事をするという上でも、人生形成での大切な時期を過ごした。責任を持つことなど、基本的だが大切なことをここで教わった」と振り返り、従業員との質疑応答も行いました。
・㈱明治様、㈱ドトールコーヒー様 スペシャルコラボ
高田氏のご尽力により、㈱明治様からは、ドミニカ共和国産のカカオを使用したチョコレートやキャラクターグッズ、また㈱ドトールコーヒー様からは、ドミニカ共和国産のコーヒー豆を使用したドリップコーヒーのご協賛を頂きました。これらの協賛品はお楽しみ抽選会賞品として提供いたしました。
◆その他イベント
フォトスポットとなったRose Motive
ローズマーケット
フルハーフカフェ
お楽しみ抽選会には長蛇の列が
・ローズモーティブ(Rose Motive):日本フルハーフ製コンテナを使用した ばらの展示空間
🌹ローズマーケット:ばらの切り花や苗木の販売
🌹フルハーフカフェ:日本フルハーフオリジナルブレンド"ドミニカ共和国産コーヒー豆使用"アイスコーヒーの販売
🌹お楽しみ抽選会:トラックの模型やばらの苗木等が当たる大人気の抽選会
・フォトコンテスト:入賞作品を来年度の日本フルハーフカレンダーにて採用 他多数
*🌹のついたイベントでの収益金の一部は令和6年能登半島地震支援募金へ寄付させていただきます
公式ホームページ:http://www.fruehauf.co.jp/
公式 Instagram :(@fruehauf_Official)
:フルハーフのばら図鑑(@fruehauf_rose1)
当社は、グループ内外との連携を深化させ、フルハーフらしい社会貢献活動を続けていきます。
以上
本件に関するお問い合わせ:日本フルハーフ株式会社 厚木本社工場(℡:046-285-3111)