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アルミウイングボディ「新Mシリーズ」発売

日本フルハーフ株式会社は、トラック用アルミウィングボディ「Mシリーズ」を
輸送効率をさらに高めたボディに改良し、12月7日より全国一斉発売した。

 

■改良の狙い
・輸送効率の向上: 内容積をさらに拡大し、輸送効率の向上を図る。
・輸送品質の向上: 水密性の向上により輸送品質をさらに高める。
・信頼性の向上: ボディ剛性をさらに向上させる。
・機能性の向上: 機能性をさらに向上させる。

■改良内容

 
・輸送効率の向上 (内容積をクラス最大級に拡大<大型クラス>)
1.センタービームの高さ変更 (大型クラス)
新開発の薄型センタービームを約30mm薄くし、荷台内法高、内容積をクラス最大級に拡大させた。
2.ウィング部のラッシングレール(オプション)を段押し加工したウィングポストに
据え付けることにより、内法幅を15mm拡大した。
(大・中・小型クラス)

・輸送品質の向上

3.サイドレールの断面形状変更により床材との接合部の水密性をさらに向上させた。
(大型クラス)
4.リヤクロスメンバーの断面形状変更により床材との接合部の水密性をさらに向上させた。(大・中・小型クラス)
・信頼性の向上
5.アクスルクロスメンバーの形状変更によりボディ剛性をさらに向上させた。
(大型クラス)
・機能性の向上
6.引出し式床フックの形状変更により機能性を高めた。
(大・中・小型クラス)
7.リヤドアロックキー(ナイスキー)を新開発低騒音型とし、従来製品より12dB低減。
深夜早朝でもより静かにドア開閉を行えるようにした。(大・中・小型クラス)

【発売日】 
2005年12月7日

【販売計画台数】
大型 5,000台(年間)、 中・小型 5,000台(年間)

フルハーフは、ISO9001/14001の認証を取得し、環境にやさしく高品質の製品と
高信頼のサービスをお届けしています。

お問い合わせ先:日本フルハーフ㈱ 営業推進部 TEL:03-3474-5641

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