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リフトアクスル・トレーラ


日本フルハーフ株式会社(本社・神奈川県厚木市 社長:古河 隆)では、
モニタリング、国土交通省新型自動車型式認可を請けて、2001年12月17日より全国一斉に本格発売いたしました。
リフトアクスル装置とは、荷物の量に応じてトレーラの車軸を上昇させて走行出来る装置で、これにより、高速道路料金の車種区分が変わり料金が約40%低減される等、輸送コスト削減に寄与できるトレーラです。



1)  高速道路の通行料を約40%低減
2)  ランニングコストを軽減
燃費向上、タイヤやブレーキ等の摩耗が低減できます。
3)  機械式による全自動型リフト機構
4)  荷役環境に柔軟に対応
5) 環境にやさしい車輌
1軸をリフトアップすることで、路面等への影響を軽減できます。
6) 参 考
国土交通省新型自動車型式認可日
平成13年10月11日


*積み荷量により、自動で1軸走行に切り替わることで、高速通行料金区分が【特大型】→【大型車】扱いになり、片荷対策に有効です。


*空車時、又は積載量が軽い時、自動でリフトし、軸重が9.2トン以上でセンサーが作動、自動降下し、通常の2軸走行となります。

【通常積載時】                                            【空車又は軽量物積載時】
    


*車高調整機能(オプション)により、荷台を上・下各90cm昇降できますので、プラットフォームに合わせて荷役作業を効率よくできます。

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