Karubo


~Interview~

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🎤 開発のきっかけは?
タイの大手顧客からバンコク中心部の車両重量乗入規制についてご相談を受けました。
規制により、車両重量2200kg以上の車両が都心部を走れない時間帯(6時~9時、16時~20時)が存在し、
時間帯に関係なく24時間配送が出来る車両でありながら、庫内容積を拡大したいという
ご要望に沿うべく、開発をスタートしました。
  

🎤 こだわりのポイントや苦労したこと点は?
2200kg未満にする為に何処を軽量化するのか、
Freuhauf Mahajak(以下FMC)のスタッフと連日話し合いを行いました。
そこで注目したのが床の構造でした。一般的に、荷台の床の構造は、根太(クロスメンバー)と床材が重なって形成されていますが、 その二つの機能を1つにする事と、材質をアルミに置き換える事で軽量化が出来るのではないかと考えたのです。
しかし、試験を行う中で上手く行かない点も多く、懸念通り強度が足りないため、
試験を数回繰り返しながら製品化にして行きました。
試験は日本で行ったのですが、FMCのスタッフの協力もあり、約6カ月という短期間で市場投入する事が出来ました。
軽量化と強度を両立することが難しい状況の中、短納期で納められるよう懸命に取り組み、実現することができました。
 

🎤 他社との仕様の違いや強みは?
他社は、FRPなど樹脂を多用している場合が多い中、KaruBoはアルミを使う事で強度と軽さを両立しています。   
強度面でお客様の信頼を得ており、アフターサービスについても、「壊れたらすぐ直す精神」でFMCのスタッフに対応していただいています。

🎤 FMCの他の製品について教えてください。また、ご来場のお客様に一言!
タイ国内の主流は、ピックアップトラック(小型)にボディーを載せる仕様がメインです。
大型車は、10ドア仕様の側面全面開放型配送車が一般的で、日本で言う所のウィング車に当たるものが多く走っています。
このように、日本とは異なるタイ特有の物流形態が存在しています。
ご来場の皆様にも、KaruBoをはじめとした、タイで展開しているボディーをもっと知っていただき、広めて行きたいと考えています。

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